新しい課題を考え生徒が教室で制作すると長所や短所、改良点など様々な事が分かってきます。この教室は年齢層の幅が広いことから低、中、高学年、中学生の場合や、そして生徒の性格、等々によっての対処が必要で、さらに道具も違ってくる場合があります。
さて、今回の[パステルで模様]、講師の考えでは小さなお子さんから大人も楽しめると考えていましたが、様々な改良すべき点が見えてきて、これについては今後の課題となります。
水曜クラスではこの課題で副産物として発生したパステルの粉を使用して墨流しをしてみました。一つの課題から2作品できる事になります。
D君の作品、講師の説明したやり方をもっと展開させ、他の生徒がやっていない方法や大きな面を作るなど新しい方法を開拓しています。
R,Tちゃんの作品、愛らしい感じはRちゃんの個性、ただしもう少しRちゃんならデザインに凝ってもよかったかなぁと思います。
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