生徒によって違うアドバイスと画材選択
- 佐々木敏光
- 2月15日
- 読了時間: 1分
更新日:2月20日
この小さな教室の児童クラスには40人の生徒が通ってくれています。講師は一人一人の生徒に合わせたアドバイスや画材選択を心がけていますが、その為には教室生徒と保護者の皆様の同意がなければ成り立ちません。
この生徒にはこう言ったのに私にはこう言った、あの子は色鉛筆なのに私はなぜ水彩絵具?等々、[ズルい]という感情を抱かないように説明し理解してもらいます。有難いことに生徒達は柔軟で説明すれば(本音は別としても人として)ある程度は理解してくれます、ただ理解と感情は別もの、その点においてはいつもフォローを心がけているのですが心の中までは読み切れませんので、その時に出来ることをする、考える、冷静になって(生徒と)やり取りをし(生徒が)作品を生み出すためのアドバイスをしています。(アドバイスについては、ブログ(カテゴリー/タグ/児童クラス・授業について)【不自由な課題が生むもの】をご覧ください)
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