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16日の夏休み絵画教室・見守る

  • 執筆者の写真: 佐々木敏光
    佐々木敏光
  • 8月18日
  • 読了時間: 1分

 絵の描き方を教えるというのはその対象者の受け入れる態勢と理解力、そして講師との距離感などによって指導が違ってきます。夏休み絵画教室という短い時間でどれだけのことが出来るかを考えた時、当たり前ですが画一的な指導は無理があります。何を重要視するべきかを考え、妥協も含めてレッスンは進んでいきます。



 小学3年生S,Yちゃんのひまわり畑を描いた絵、ストレスのかからない描き方、着色をしています。

ヒマワリ畑
ヒマワリ畑

 小学2年生Y,U君のシカのいる風景、TVで見た川の様子を絵にしてくれました。物語性を感じる作品です。


 妥協という言葉は誤解を招くかもしれませんが、受け入れ態勢が整っていない参加者に講師の考えを押し付けないで見守るといったところです。

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