大工さんを感じる・土曜午前クラス
- 佐々木敏光
- 5月21日
- 読了時間: 1分
現在、土曜クラスは[木の工作]の完成ラッシュを迎えようとしています。大工さんからいただいた木っ端を使用して乗り物などを制作する課題です。
「数字が書いてあるよ、この木」
「レアだね、大工さんが書いた寸法だよ」
そんな会話が生まれるのもこの工作の特徴で単なる木っ端ではなく人が介した材料として、まぁ一瞬かもしれませんが認識できると思います。
小学6年生Y,Kちゃんの[木の工作]、出来上がった後も樹脂粘土で作った人を配置して楽しんでいました。お気に入りの作品になったようです。

制作中の[木の工作]

小学3年生H,Hちゃんの「ドングリの妖精」 見ての通り素敵な作品に仕上がりました。
制作風景

今週と来週は運動会などの行事で午前クラスは9名中4名がお休みでした。
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