SASAKI AR​T SC​HOOL

猛暑もさり過ごしやすくなってきた10月、教室は芸術の秋です。1日の教室は油絵制作2名、水彩画1名、デッサンが1名、人体描画練習1名で各々が自分の正解を探して画面と対峙しています。 　程よく集中して、程よくおしゃべりして、日常と少しだけ違う時間を過ごす。そんな教室時間になった...

びみょうなお空もようの3日、繊細な制作が続く火曜一般クラスの描き手たち、絵も少しの形、色で変化します。 程よい緊張感の中、時間が流れていきます。

発表会（6月14日～16日）まで1カ月半、でも焦ることは無く自分の世界を描く時間が流れ、 火曜一般クラス、油絵、水彩とそれぞれの絵に向かいます。 ゆったりとした時間、良い時間でした。

ゴールデンウイークあけの火曜一般クラス、制作は順調です。 酒井さんはうっそうとした木々と対比している紅葉のあでやかさを描いています。 上田さんはコスタリカの鳥を描きました。 長谷川さんは描き込み、描けば描くほど説得力が増す絵になっています。...

教室歴1年工藤さんの作品が出来上がりました。湧き出るアイデアと描きたい対象物、それを噛みくだき作品にすることが造形であるならば、残念ながらまだまだと言わざるをえません。しかしながら尖った絵を描けなくなってきた還暦前の講師からすると羨ましく、年を取ったことを実感し考えさせられ...

一般クラスも何事もなかったようにスタートしています。火曜クラスは17日から始まりました。 長谷川さんは生徒全員に発表会のDVDをプレゼントしてくれました。みんないい思い出になると喜んでいます。 酒井さんはチョコレートをお茶の時間に出してくれました。...

長谷川さんの象の絵が完成しました。優しく、そして力強い作品に仕上がりました。 真摯に画面に対峙する制作から生み出された絵、描き手の思いが伝わってきます。